こんにちは(^^♪
数秘カウンセラーの山本真佐美です。
今日は
『人のために・・・に
隠れている気持ち』
について、お伝えします。
私は、数秘と並行して
「心のこと」も、学んでいるのですが
それが高じて
ついつい日常生活でも
人間観察をしてしまいます(;'∀')
そして元来
へそ曲がりなところがありまして(笑)
つい言葉のウラを読んでしまうクセも
あったりします(;´∀｀)
（ライフパス・ナンバー「７」の特性）
※注）ライフパスナンバー「７」の人が
みんなそうではありません(^^)
なんて
そんな私の性質は置いといて
今回のテーマである
「人のために・・・」
の、よくあるシチュエーションに
ー女性が男性に（逆も可）
別れを切り出すとき―
”決してあなたのことが
嫌いになったんじゃないけど
でも、私といたらあなたが幸せになれない”
ー仕事を退職する理由として—
”これ以上いると
皆さんにご迷惑がかかって申し訳ない”
—何かを志なかばで辞める理由としてー
”○○のために
あきらめることが最善だと思って”
これらは
純粋に
相手を思いやったり
相手を傷つけないようにといった
配慮からの場合と
自分の本音をやんわり隠して
自分を傷つけないように
実は相手のせいにしている場合の
パターンですが
本当に
心から相手のことを想って
自分の決断をするのであれば
そもそも
相手には伝える必要のない事であり
でも
自分が悪者になってしまうようで
それを自分の心が無意識にイヤがって
回避しようとして出る言葉
の場合
本来であれば
パートナーに別れを切り出すときは
もう自分が、一緒にいる気持ちが無い
退職したいときは
もう自分が
そこで働く気持ちを失くしている
夢や目標をあきらめるときは
もう自分が、挑戦する意欲が折れている
と、いうように
自分の中にある、本当の理由と
向き合わないでいいように
だったり
自分がいい人でいられるように
という本音が隠されていることが
あるんですね(*´ω｀)
確かに
社会生活を送るうえでは
表向きと本音のバランスをうまく保って
できるだけ
自分も他者も
心地よくいられるスキルが求められます
でも
自分の決断や本当の気持ちを
人にゆだねているのは
一見、柔和な感じもしますが
おそらく、言われた人の大多数が
「いや、不幸ではないし」
「迷惑だなんて思ってないし」
「自分のために諦めるって言われても」
って、思いますよね(笑)
純粋に
自分がそう思うから、そうしたいから、
の言葉や行動だったらいいのですが
つい
心の中にいる
「悪者になりたくない自分」が
言わせているとしたら
もしかして
幼少期に
いい子でいなければ
愛してもらえない
思春期に
いいヤツでいないと
仲間でいてもらえない
といった観念や体験が
強かったことが一因かもしれません
自分の心を守るために
人に決断をゆだねてしまう
自分が傷つかないように
人の目の中にいる自分を見てしまう
そしてさらに
こういった自分に
罪悪感をもってしまうことさえある
実は
自分の外側の世界って
自分の心の状態次第で
楽しく優しく見えたり
厳しくて不安に見えたり
するんですね
もしも
自分の外側の世界に
信頼感が無いとしたら
自分の内側の世界は
もっとたくさん傷ついているのかもしれません
でもきっと
そんな自分はやめたいと思っていることも
正直な気持ち
もしも
そうだとしたら
勇気がいるかもしれないけれど
どんな小さなことでもいいから
私が、こう思いました♬
私が、こうしたいです♬
私が、違うとおもっちゃいました♬
が、言えるようになってみませんか？
人のためにではなく
自分がどうしたいかを
それを言っても
いや
それを言うほうが
人は
意外とわかってくれます(笑)
もし拒否や否定をされたとしても
相手が、自分はこうしたい♬
を、言ってるだけ(^_-)-☆
そしてある程度
本音や弱さをさらけ出してくれたほうが
人は、信頼してくれるものです(*'▽')
自分の想いや、本当に伝えたい言葉は
相手にゆだねない
これは逆に
自分の心を守ることにもなるし
人生を楽に生きるためのひとつでもあります♬
勇気を出して
自分の決断を
外側に出していきましょう( ｀ー´)ノ
そして
この思考性には
ご自身の性質も大きく関わっています(*´ω｀)
もしも迷いやモヤモヤがあったら
一緒に、ひもといてみませんか？
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本日（2021.3.31）時点で
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大変申し訳ございません。
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