こんにちは♬
今日は
数秘術的に見る
『得意なこと・苦手なこと』
について、お伝えします(^^♪
人にはそれぞれ
得意・不得意がありますが
自分で自覚しやすいのって
おそらく
「不得意なこと」
のほうなんです
実は「得意なこと」って
『え？こんなこと
得意のうちに入らないんじゃない？
誰だってできるでしょ～』
みたいに
自然とできちゃうことが多いから
実は
「胸を張って、得意です！」
って、あんまり思わなかったりします
数秘の鑑定をしていても
得意なことをお伝えすると
「んー言われてみれば、そうなのかなぁ？」
という方が多かったりします
反対に苦手なことって
どうしても周りと比べやすくて
得意な人と苦手な自分との差が
わかりやすいから
どうしても
ネガティブな意味として捉えがちです
先ほどとは逆で
鑑定で、苦手なことをお伝えすると
「まさにそうです！」
と、反応が良いです(笑)
本当に人は
自分に厳しい生き物です(;'∀')
数秘術のなかには
『ライフ・レッスン・ナンバー』
というナンバーがあり
文字通り【人生のレッスン】
つまり
生きる上での課題・弱点・コンプレックス
を表すナンバーとなっています
この
ライフ・レッスン・ナンバーは
とてもクセモノなナンバーでw
自身の性質や運命を表す
メインとなる４つのコアナンバー
・ライフパス・ナンバー
・ディスティニー・ナンバー
・ソウル・ナンバー
・パーソナリティー・ナンバー
に持っている数字と
【ライフ・レッスン・ナンバー】
に持っている数字と同じ場合
とても矛盾した性質が浮かんできます
例えば
コアナンバーのどこかに「１」
があり
ライフ・レッスン・ナンバーにも「１」
がある場合
よくリーダーを任されるほうだし
自発的に物事を決めたいほうだし
自己主張もあるんだけど
先頭に立つ器ではないんだよな～
強く言っちゃったけど大丈夫だったかな～
あんまやり過ぎるのもどうかな～
なんて
ストップをかける自分がいる
・・・と
いうような傾向があることがわかります
こういったことが
自分の中でジレンマや葛藤になりやすいところ
でも
それはそれでそういう自分なので
本当はいいも悪いもないんですけどね(^^)
この
自分の中のメカニズムがわかってるだけでも
ずいぶん違って
上記の例の場合、あとは二択となります
①今回は苦手のほうが強そうだから
パスしてアシストに全力を尽くそう
②今回はやりたい自分を推して
弱気な自分もありつつ頑張ってみよう
というように
自分の性質を活かした選択肢を
とることができます♬
息をするくらい当たり前のような
得意なこと
だめだな～、いやだな～と思っている
苦手なこと
両方とも
自分の最強の武器にしてみませんか？
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