「流行りの生き方」のプレッシャー

「流行りの生き方」
振り回されたら、本末転倒

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　こんにちは♬
Ｒｅａｌｍｅ数秘カウンセラーの山本真左美です(^^)/

　あなたは今、どんな生き方を望んでいますか？

　いつの時代にも

「流行りの生き方」「素敵な生き方」
「「正解」とされてるような生き方」

があります。

たとえば

「おひとりさま」を楽しむ

「ミニマム」に生きる

「ポジティブ思考」で運を引き寄せる

「好き」「楽しい」を見つける

ちまたにあふれる流行りの生き方は
確かにどれもステキで
参考にしたり、実践したくなります(*‘∀‘)

また
そんな生き方をしている人から発信されるものは
とっても豊かなエネルギーに満ちていて
力をもらえたり
憧れの対象になったりもしますよね✨

でもそれは
その人に
「カチッ」と
ハマってるからこそ
だと思うんです(*'ω'*)

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　日頃、数秘鑑定をさせていただいている中で
つくづく思うのは
どんな生き方にしても

質に合ってるか
合ってないかによる(*´з`)

ってこと。

これは、なんにでも当てはまることですが
たとえば

「おひとりさま」を楽しむ

であれば

そもそも人との距離感にゆとりを持ちたい質
人との信頼関係をスムーズに築けない質

の人からすると
またとなくホッとする提唱だったりしますが

人と一緒にいること、人との絆を深めること
人のお世話をすること、人と共有することによって
ものすごく幸福を感じたり
自分の存在意義を実感できるという質

の人にとっては
なんか無理、さみしすぎる(´；ω；`)
なんて空虚感や不安感を抱くこともあります

また、たとえば

自分の「好き」「打ち込めるもの」を人生の友に

であれば

なにかひとつのことをコツコツ掘り下げること
フットワーク軽い人
変化や未知のことでもチャレンジしたい質

の人にとっては
それが生きがいやビジネスにつながったりもして
俄然やる気が湧いてきたりしますが

飽きっぽかったり
慎重だったり
求める基準が高かったり
初動に時間を掛けたい質

の人にとっては
「なにか見つけなければ症候群」は
プレッシャーや焦燥感にしかならなかったりします( ;∀;)

確かに自分のエネルギーを
集中して傾けられるなにかを持って生きることは
ものすごく素晴らしいことです✨

私も「数秘」に出会い
ズドーンと衝撃を受けるまでは
ずっとずっとずっと
「何も取り得がない自分」
「何も情熱を向けるものがない自分」
に、かなり焦りやコンプレックスをもっていました(;'∀')

よく
「子供の頃になりたかったものや好きだったものを
書き出してみよう」
なんて、リストアップしていく方法がありますが
どんだけもリストアップしましたし(笑)

自己啓発の本やセミナーもたくさん浴びましたが(笑)
そのときは「これかなぁ」と思っても
なんかしっくりこなかったりで
ムリムリ合ってる感にしてみたりすると
かえって焦燥感や自己否定感が増すばかり( ﾉД`)

今になってわかることですが
焦りや不安といった「怖れ」の感情で探しているうちは
なかなか出会えないものなんですよね

とにかく「流行りの生き方」のキラキラないろいろを
目にするたび、耳にするたびに
「なにか見つけなければ」「なにか始めなければ」
という
「なにか見つけなければ症候群」
とは、長い長いお付き合いとなりました(*´з`)

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　でも、数秘術を学び、心のことを学んでいくうちに
生まれ持った本来の性質ももちろんながら
育ってきた環境、経てきた経験、今の状況や価値観も
ぜーんぶ含めたうえで
「自分」を知り
「自分」を受け容れ
「自分」に許可を出せるようになり
「自分」が心からのぞむことをして
「自分」が心地よいと思える
これが
この世に生まれてきた自分の
「最高の生き方」
だと思えるようになりました(^-^)