「人は昨日食べたものでできている」
私は毎朝ウォーキング＆ジョギングをしているのですが、前の晩に食べ過ぎたり飲み過ぎるととてつもなくカラダが重く、冒頭の言葉を痛感します(;'∀')
でも「あちゃー！」と思いつつ、美味しくいただけた満足度と相殺をします(笑)
きっとなんでも自分にOKを出していけること、「いい塩梅」がラクに生きるカギですね✨
こんにちは♬
数秘カウンセラーの山本真佐美です(^^)/
今日は
Ｒｅａｌ ｍｅの数秘鑑定でもよくお伝えしている言葉
【あるがまま】
について、お伝えします(^^)/
自己啓発の本などでよく出てくる言葉
【あるがまま】
「あるがままの自分を受け容れよう」
「物事をあるがままに見る」
「ただあるがままに」
イメージとしては、自然体で、飾ることなくただただ「ある」だけのそのままのもの、といった感じでしょうか
数秘鑑定でも「数字があらわす性質」は
【ただ、あるがままのもの】
ということをお伝えしています
でもときに
「あるがままの性質で生きることは
とても難しいです」
といったお話を聞くことがあるんですね
もちろんわかります(*´ω｀)
人は皆「あるがままの性質」をもって、お互いに相対して生きていますから、そのままの状態で向かい合ったらいいことばかりは起きないですよね
ここでひとつ、明確にしておかなければならないことは
【あるがまま】
と
【わがまま】
は違う、ということ(*‘∀‘)
Ｒｅａｌ ｍｅでお伝えしている
【あるがままの性質で生きる】
とは
ご自身の性質を深く知り、受け容れ、ご自身の基準や軸を作るとともに
【他者の性質を尊重する】
ことも感じる、ということ
じゃあ
【尊重する】
って、相手を立てること？
自分がガマンすればいいの？
まず、ご自身のひとつひとつの性質は様々な状況・理由によってマイナスの方向に偏ることもあるけれど、それも含めて自分であることを受け容れ、本来のご自身の性質を知っておいてそこに戻るように調整すればよいことであり、それは自分でコントロールできることだと知ることが大切です
罪悪感を持ったり攻めたりしなくてよいことがお腹に落ちると、自然に
「相手にも同じことが起きている」
ことが理解できるようになり、自分の側で調整できる（尊重する）ようになるんですね( *´艸｀)
自分の軸や基準が
ここまでは譲れるけど
ここからは譲れない
ここまでは受け容れるけど
ここからは受け容れない
が、しっかりあると
自分と人との
【尊重エリア】
も、明確になってきます(*‘∀‘)
エリアが広い同士なら、あるがままの自分をお互いに楽しんで受け容れ合い
エリアが半々なら、お互いに自分をコントロールする
エリアが無い同士なら、あえて離れる選択肢があってよかったり
自分の性質を知って、自分の基準を明確にする、そして自分でコントロールする
（コントロールの仕方は、それぞれの性質によって変わってきます）
そしてもしも
【わがまま】
に感じることがあるとしたら、自分の側でコントロールせずに、ただただ自分の「あるがまま」をぶつけているときか
相手の目線で自分を見て「わがままである」と思い込んでいるときかもしれません(;^ω^)
あ
誰が何と言おうと、誰にどう思われようとあるがままの自分で突き抜けるぜっ！…という方は、お心のままにGOです(笑)
親子、夫婦、恋人、友達、同僚・・・
すべての関係性においてイイ感じで（←ココ重要）
「あるがままの自分」
でいられたら、きっと軽やかに生きていけるのではないでしょうか✨
ご自身の「あるがまま」の性質
相手の「あるがまま」の性質
詳しく知って楽ちんに生きてみませんか？
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ただ今、ご予約を多数いただいており、本日（2021.7.16）時点での鑑定書出来上がり及びセッションのお約束が
２０２１年９月下旬以降となっております。
お待たせすることになり大変申し訳ございません。
お一人お一人大切に鑑定させていただいております。
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