こんにちは♬
数秘術カウンセラーの山本真佐美です。
今日は
『数字の表と裏』
について、お伝えします(*‘∀‘)
古代より
数秘術で使われる数字には
ひとつひとつに
深い意味やエネルギーがあると
考えられています。
その意味は
「その言葉そのもの」
であり
「あるがままの意味」
ですが
数字があらわす意味(ワード)は
受け手側によって
ポジティブにもネガティブにも
とれることがあります
例えば
「1」がもつ性質のひとつ
『自己主張』
というワード
これは本来
「1」をもつ人の
素晴らしい武器となる個性ですが✨
状況や度合いによって
「わがまま、勝手」
といったネガティブな性質に捉えられることが
あったりもします(*´ω`)
そもそも
人はすべて
素晴らしい個性を持って生まれてきています✨
この世に生まれてきたときは
誰にも「不正解」なんてなくて
みんな「正解」なのに
誕生から生涯にわたり
その個性と個性が相対したときや
さまざまな環境や状況のなかで
自分以外の「だれか」や「なにか」と
接したときに生まれる「差異」によって
喜びや楽しさを分かち合ったり
怒りや悲しさを味わったり
感動したり
迷ったり
勇気づけられたり
落ち込んだりしながら
「自分」と「他者」
「自分」と「社会」
もっというと
自分の中に、その「差異」を
感じることもあるので
「自分」と「自分」についても
そのテーマたちとおつきあいしながら
生きていくんですね(*‘∀‘)
この世のだいたいのことは
表と裏
陰と陽
プラスとマイナス
二極の意味が存在します
そして
数秘術の数字がもつ
「本来、ただあるがままの意味」も
こういった「差異」から
表と裏の意味が生まれてきます(*‘∀‘)
さきほど例に挙げた
「1」がもつ
『自己主張』
これが、ご自身の中で
ポジティブな性質として発動すると
自分の意志に確信を持って
主張することができる
でも
ネガティブな性質として発動していると
自己主張をしないと
認められないかもしれない
という不安
に変わったりもします。
(これは極端な例ですが)
どちらも
幼少期から成長過程での環境や経験と
自分の中にある様々な数字がもつ
性質の相互作用
によって
それぞれ誰にでも
大なり小なりあること(*´ω`)
でも
せっかく一度しかない人生を生きるのなら
シンプルに
どんな自分でも
受け容れて生きられたら
いちばんいい♡
ですよね〜( ´ ▽ ` )
数秘術は
この「人生のテーマ」を
より良く受け容れていくための
ひとつのツールとなるものです(^^♪
ご自身のもつ数字(性質)の
「表と裏」
ご自身の
表を活かし
裏を受け容れ、許す
これができると
パートナー、親子、家族、友人、同僚
自分以外の他者のことも
ちょっぴり
理解や共感、着地点ができるように
なったりして
楽になったりします♬
とにかく
まずはご自身から!
ご自身の性質がもつ表と裏
客観的に知ってみませんか?
興味のある方はこちらからどうぞ♬
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