こんにちは♬
今日は
『あの人との違い』
について、お伝えします(^^♪
数秘術では
自分の中にたくさんの性質があり
そこに
「ダメ」や「悪い」
は無いという考え方です
しかし
それぞれが
唯一無二であるがままの性質
ではあるものの
自分以外の人の性質や思考
起こる出来事や状況などと
すり合わさった時に起こる
【差異】によって
「いい」「悪い」
「合う」「合わない」
「できる」「できない」
などのジャッジが生まれます
鑑定をさせていただくたびに
お一人お一人が
違う性質を生まれ持っていることに
毎回改めて感動するほど
さまざまな人が生きているこの世界で
【差異】があるのは当たり前のこと
自分にないもの
自分ができないもの
を
他者が持っているのも当然
それに対して
尊敬したり
見習ってみたり
教えを乞うたり
人にシェアしたり
素直に感謝したり
が、できると
自分の成長にもつながり
他者とのコミュニケーションも取れて
『差異を活かす』ことになります
でも
その差異を
ネガティブにとらえてしまうと
自分を卑下してしまったり
悔しさや
嫉妬といった
マイナスな感情が生まれます
そこで
数秘術で
そんな【差異】が生まれる理由を
解いてみると
例えば
①自分の意志や主張がハッキリしている
(スタイルは違うものの)
1・3・5・7・8・22さん
②人の意見を尊重したり
慎重に場の空気を読んでから動く
2・4・6・9・11さん
(33さんは特殊レベルのため除外(笑))
差異をポジティブにとらえると
①グループは②グループに対して
優しさや思いやりがあることに
癒されたり優しさを感じ
②グループは①グループに対して
ハッキリ自己主張できて実行力があることに
尊敬の念をもつ
というように
お互いの【差異】を活かすことができます
と同時に
①グループは②グループに対して
スピード感や決断力の無さにイライラを感じ
②グループは①グループに対して
自分本位で協調性がないと感じる
というような
「ネガティブな差異」
になることもあります
数秘術的にみると
ネガティブな差異に
フォーカスしてしまう場合は
自分に無い数字を理解できないゆえに
不安や心配、恐れの気持ちを
根底に持ってしまう
ということでもあります
「自分に無いものを持っている人」
には
新鮮さやあこがれの気持ちを
持つこともあれば
自分の感情や思考、行動に対して
そぐわない場合に対する
不安や心配、恐れといった
負の感情を持つ場合があるんですね
この
「ネガティブな差異」が
親・パートナー・子供
といった
家族間で起こると
なかなかの問題が起こります(;'∀')
自分にないものを親(子)が持っている
自分にわからない感覚を
パートナーが持っている
ことに対して
認めて尊重してあげられらるか
不安や心配のあまり自分の価値観を
押し付けてしまうか
(これは極端な話笑)
『お互いに無いものを理解して尊重する』
って
言葉にすると簡単だけど
実際にやるのって
とても難しい!
自分に無い性質のことを
体感実感はできないしw
だから
みんなそこに悩むんですね(๑˃̵ᴗ˂̵)
では
その差異を
どうすればポジティブに
受け入れるか?
それには
”自分の心を満ちさせること”
やっぱり
これがとっても大切で
まずは
自分を認めて
自分を信頼できていると
人との差異は
ポジティブなものに
感じられることが多くなっていきます(^^♪
自分の中の心の差異
他者と自分との差異
あってあたりまえのこと
その差異を
うまーくコントロールしていけると
だいぶイイ感じです♬w
自分の心の中の矛盾や
人との関係性で
お悩みの方
まずは
ベースの部分を知ることを
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