Real me

~数秘術で導き出す本当の自分〜

自分を低く見せていませんか?

          f:id:real-me:20200908112658j:plain

 

 おはようございます♬

 

今日は

『自分を低く見せてない?

について

お伝えします。

 

 

日本には

『謙虚』-けんきょ-

『謙遜』-けんそん-

という言葉、文化があります

 

「謙虚」「謙遜」は

どちらも

「控えめな態度」

を、表しますが

発する【心もち】が違うんですね

 

「謙虚」

本心からの言動や態度が、控え目でつつましい

 

「謙遜」

意図的に控え目な態度をとって、

自分を低くみせる

 

と、いうように

同じ控えめな態度でも

まったく違ってきます

 

例えば

人からほめられたとき

 

「ありがとう!嬉しい!照れる~!」

と、素直に喜びを表す人

に対して

「いえ、私なんてそんな、全然・・」

と、自分を低くすることで、

他人の評価をうかがう人

 

日本人は特に

自分を低く見せることが

美徳とされている感があって

自身も「謙遜」するし

他者に対しても

なにげに「謙遜」を求めるので

時と場合にもよりますが

「謙遜」ぎみにしておくほうが無難

という文化がありますね

 

でも

これ

大人の品格として発するとしたら

凛とした姿勢を感じられたりもして

美しいですが

 

行き過ぎると

自分にも

周りにも

低い自己評価を発しちゃってます

 

いちばん

気を付けたいのは

お子さん

 

例えば

お子さんの前で

同級生のママが

わが子をほめてくれたとします

 

そのとき

「うちなんて全然だめよ~」

なんて

言っちゃうこと

ありませんか?

これは

周りのママに

自分とわが子が

「出る杭にならないよう」

「あつかましいと思われないよう」

無意識に

「謙遜」する、よくある風景

 

もしも

親は

大した意味で言っていないとしても

聞いているお子さんは

まず公の場で

自分の親から否定されることになります

いちばん自分を肯定してほしいはずの親が

ほかの人の前で自分を否定する

 

それと同時に

人に褒められることに対しての対応は

こうするのが望ましいんだと

刷り込まれていく

 

場面場面は

たわいもないことのようでも

幼少期に積み重なれば

立派な「思考の元」となります

 

なので

人から褒められたら

自分の脳も聞いてることだし

素直に

ありがとう!うれしい!

と喜びましょう♬

 

もしお子さんがほめられたら

「よかったね!

ほめてもらったよ!

うれしいね!」

と、言ってあげてくださいね(^^

 

持って生まれた

ステキな個性のフタを閉じないように✨

 

もしも

自分をほめてあげられないという方は

まず

自分の本質を知って

ご自身を認めてあげることから

始めてみませんか?

 

 

 

コース&鑑定料金はこちらから♬ 

コースのご案内&料金 - real me

 

 鑑定のご依頼はこちらから♬

ご予約フォーム - real me